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母子・父子・寡婦福祉資金貸付

ページID:0001919 更新日:2023年12月4日更新 印刷ページ表示

母子・父子・寡婦福祉資金貸付とは

母子・父子・寡婦福祉資金貸付は、母子・父子家庭、寡婦などの経済的自立を助け、扶養している児童(子)の福祉を増進することを目的として、必要な資金を無利子または低金利で貸し出す、北海道の貸付制度です。
(市では、母子・父子自立支援員が相談と申請窓口を行っております)

貸付対象

母子福祉資金貸付

  • 配偶者のいない女子で現に子どもを扶養している方又はその児童
  • 父母のいない児童またはこれに準ずる児童
  • 母子父子福祉団体

父子福祉資金貸付

  配偶者のいない男子で現に子どもを扶養している方又はその児童

寡婦福祉資金貸付

  • 寡婦(かつて母子家庭の母であった配偶者のいない女子)
  • 40歳以上の配偶者のいない女子で、母子家庭、寡婦以外の方

資金の種類

資金の種類一覧
資金の種類 貸付対象 内容 利率
(保証人有)
利率
(保証人無)
事業開始資金
  • 母子家庭の母
  • 父子家庭の父
  • 寡婦
事業を開始するために必要な設計、什器、備品等の購入資金 無利子 年1.0%
事業継続資金
  • 母子家庭の母
  • 父子家庭の父
  • 寡婦
現在継続中の事業に必要な商品材料等を購入する運転資金 無利子 年1.0%
技能習得資金
  • 母子家庭の母
  • 父子家庭の父
  • 寡婦
就職するために必要な技能や資格を得るために必要な授業料、交通費、材料等の資金 無利子 年1.0%
生活資金
  • 母子家庭の母
  • 父子家庭の父
  • 寡婦
(1)技能を習得している期間又は医療・介護を受けている期間の生活を維持するために必要な資金
(2)母子・父子家庭となってから7年未満の母又は父の生活を安定・維持する資金
(3)失業期間中の生活資金
(4)家計が急変し、所得が児童扶養手当受給額相当まで減少した場合の生活資金
無利子 年1.0%
住宅資金
  • 母子家庭の母
  • 父子家庭の父
  • 寡婦
現在居住し、かつ所有している住宅の補修・改築、又は購入するための資金 無利子 年1.0%
転宅資金
  • 母子家庭の母
  • 父子家庭の父
  • 寡婦
転居のため、必要な敷金・前家賃・運送代、移転のための資金 無利子 年1.0%
就学仕度資金
  • 母子家庭母もしくは父子家庭の父が扶養する児童
  • 父母のいない児童
  • 寡婦が扶養している子
入学に必要な資金(小学・中学・高校・大学等) 無利子 無利子
修学資金
  • 母子家庭の母もしくは父子家庭の父が扶養する児童
  • 父母のいない児童
  • 寡婦が扶養している子
高校・大学等の授業料等に必要な資金 無利子 無利子
結婚資金
  • 母子家庭の母もしくは父子家庭の父が扶養する児童
  • 寡婦が扶養している子
子どもの結婚資金 無利子 年1.0%
就職仕度資金
  • 母子家庭の母および児童
  • 父子家庭の父および児童
  • 父母のいない児童
  • 寡婦および寡婦が扶養している子
就職に必要な資金 無利子 無利子(親の場合年1.0%)
医療介護資金
  • 母子家庭の母・児童
  • 父子家庭の父・児童
  • 寡婦(介護の場合は児童を除く)
医療又は介護を受けるために必要な資金で、健康保険の自己負担分 無利子 年1.0%

貸付を希望される方は、母子・父子自立支援員までご相談ください。